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キリスト教保育の保育方針

一人ひとりを大切に

 あなたのありのままでいいんだよ。
 やってみたいその気持ちを大切に。
 みんな大切な存在、互いに認め合おう。

3本の柱を軸にして、心の根っこをしっかりと育んでいます。そして、それぞれの木は、個性豊かな、大樹に成長していきます。

個性が豊かな大樹に成長して欲しいと願い、次のような教育を取り入れ、吟味した玩具を揃えています。

 フレーベル教育
 シュタイナー教育
 モンテッソリー教育

遊ぶことで、考える力・工夫する力が育まれていきます。

保育方針1
保育方針2
保育方針3
保育方針4

日々大切にし、育んでいること

  • 一人ひとりの個性を尊重しています。
  • 子どもたちも周りの大人たちも(保護者の皆様も含め)大切なひとりです。
  • 相手の気持ち・自分の気持ちどちらも同じ目線で見つめ、考えて行動できる人として成長していきます。
  • 目に見えないもの、自分ではどうにもできないことにも向き合い、成し遂げる礎となっていきます。
  • 上記のことを踏まえて、子どもたちに問いかけ、共に考えていく保育です。
  • いつも子どもたち一人ひとりが、主役です。

私たち保育者は、子どもたちに教える人では、ありません。

子どもたちと共に考え、見守り、良き理解者となり、個々の必要に応じた、援助者としての存在です。周りの大人から、かけがえのない存在として、尊重された経験が、『生きる力』を育みます。