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保育内容

友だちとの交流の中で、遊びをとことん楽しみ、主体的に考えて、工夫して遊びこむことが学びに繋がっています
千鳥幼稚園の保育内容1

泥んこ遊び・水遊び

片栗粉スライム・スライム寒天ゼリー・ボディーペインティングなど、感触を楽しむ遊びを通して、体と心を育みます。

千鳥幼稚園の保育内容2

クッキング

自分たちで育てた野菜や、水曜日の給食の食材を手でちぎったり、ピーラーで皮をむいたり包丁で切ったり、クッキングをしてそれを教会の方々が、美味しい昼食に仕上げてくれます。 気を付けて道具を使い、作ること食べることから命の大切さを知っていきます。

千鳥幼稚園の保育内容3

トーンチャイム

年長になると教会の先生に教えてもらい、指揮を見て、友だちの奏でる音を聞いて、合わせて一曲を奏でます。友だちと合わせること、これは心も共に育まれていきます。 年中・年少のお友だちは、そんな年長のお兄さん、お姉さんに憧れを持ち、何人かで真似をして奏でる姿もみられます。

千鳥幼稚園の保育内容4

廃材遊び

様々な空き箱や牛乳パック、トイレットペーパーの芯など、その形から想像をめぐらせ、見立てたり、工夫しながら独自の発想で楽しい作品ができていきます。創造力を養い、やり遂げる達成感になっていきます。

子どもたちが、自分の思いや考えを友だちの前で話す機会を大切にしています
話し合う時間をサークル活動と呼んでいます。

  • 自然の不思議や、生きものの命、日々の生活の中で困ったことを話し合い、解決していきます。
  • 自分や他の友だちのやりたいことを、聞いて思いや考えを尊重しあい、実現していくために話し合いを繰り返し、協力して実現していきます。 保育者が中心ではなく、子どもたち一人一人が、主役になり、喜びを共有していきます。

千鳥幼稚園は、3歳児~5歳児までが、同じクラスで過ごす、異年齢児保育を実施しています

  • 学年にとらわれることなく、一人ひとりの居場所があります。それは、安心して過ごすことに繋がります。
  • 様々な日々の保育の流れの中で、年長児が中心になりながら、日頃の年長児の話や遊びのアイデアを眺めて、参考にして工夫したり、困っている友だちが居たら、 互いに助け合ったりしていくなかで、子ども同士の繋がりが、密接になります。工夫をしたり、真似をしたり、その繰り返しが、どんなことでも自分で考えて行動する。互いに協力する。 そのような経験が自信となり、最後までやり遂げる。『生きる力』と『こころ』が育まれていきます。
  • みんな一緒ではなく、一人ひとり違っていい! それぞれのありのままの姿を受け入れて、認め合う。大切な存在であることを感じ、過ごしていきます。

インクルーシブ保育

キリスト教保育に基づいた、自由・平等・隣人愛を柱とし、発達の特性や国の異なる子どもたちも、必要な支援や配慮を保護者と相談しながら、共に過ごします。
多様な子どもたちとの交流により、視野の広さ・寛容さ・助け合う気持ち・リーダーシップなど、広く世界で活躍する人格の基礎が、培かわれていきます。

千鳥幼稚園の保育内容5